このインド式ハンドケアは古代インドから伝わる伝統医学『アーユルヴェーダ』の流れを汲むもので、インドに伝わるツボ『マルマ』に体の表面から優しく触れて刺激することにより、血流やリンパの流れを促し、慢性的な首、肩のこりを和らげ、指の関節や手首の関節の動きの改善も期待できます。
特定のマルマを刺激することで、注意力や集中力の向上、消化器系の不調の改善、疲れ目などを和らげます。
また、お客様の体質に合ったオイルを使用することにより、皮膚に潤いを与えます。
そして、現代の生活とは切り離すことができないストレスの軽減にも大変効果が期待できます。
トリートメント中にリラックスして足の先まで温まり、うとうとされるお客様も多くいらっしゃいますよ・・・♪
「触れる」ことで、脳から愛情ホルモンや幸せホルモンと呼ばれる『オキシトシン』の分泌を助け、癒しや幸福感が得られるのです。
このハンドケアを通して、今のご自身の体調の変化に少しでも意識を向けていただけるようにお手伝いをさせていただきます。